【スペイン旅行①】バルセロナのバル おすすめ3選 ~外れなし~
シルバーウィークのことですが、スペイン旅行に行ってきました。
旅行の目玉はバルセロナ!ガウディ建築にスペイン料理、バル巡りな毎日でした。
ちなみに、バルとスペイン風の「バー」のことで、お酒はもちろん飲めますが、「ピンチョス」という串に刺さった一口おつまみみたいなのがカウンターに並び、「タパス」という皿にのった料理を頼むスタイルのお店です。ちなみにカウンターに座ることもできますが、テーブル席が主のようです。
バルに10軒ほど行きましたが、中でもおすすめなバルを3つ紹介したいと思います。
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EL Xampanyet(エル シャンパニエット)
場所はピカソ美術館の目の前にあります。オープンは12時頃なので、午前にピカソ美術館へいって、そのまま店にいきました。
この界隈は古い建築物が並ぶ町並みで、店の中も昔ながらでいい感じです。
ピンチョスは、いい感じです。そして、サングリアがバルセロナで一番うまかったといっても間違いないくらい美味しかった。
会計的にも、けっこう安かったので、ピカソ美術館に行く際は、是非この店にも!
LA TASQUETA DE BLAI
BLAI通りという、ほんの少しだけバルセロナ中心から離れた所にあります。
日本でも、美味しくてコスパが良い店は神泉や中目黒とかに多いみたいに、少し喧騒離れた所に名店が集まるのは万国共通です。
この通りには、バーがつらつらと並んでいます。私の友達は「ピンチョスストリート」と呼んでいました。
ピンチョスが美しすぎる。そしてとても安いです。フリーな旅をするなら、あえてこの辺にホテルを取るべきです。
少し上級者向けですが、このBLAI通りに間違いはないです。
La Consentida
ロケーションが超抜群です。ガウディ建築である「カサミラ」の交差点挟んで向かいくらいにあります。「カサバトリョ」からも歩いて行けるところで、大通りであるグラシア通りに面しているため、夜でも不安はありません。どうやら、かなり大きな店らしく、カウンターだけでなく、奥にもかなり席がありました。
深夜までやっているので、かなり便利な店です。
カサミラやカサバトリョの見学間の休憩にでもいかがでしょうか?
以上です。バルセロナを旅行する際には、是非参考にしてみてください。